佐々木組の企業ポリシー
職人と呼べる人材が揃っている事。
会社の全てが良いモノを作るためにある。
製缶、曲げ加工、溶接、レーザー切断、塗装。そのどれもが、それなりの設備を要する仕事。
精度の高い製缶製品などは最新の設備があって可能な加工。
そういった設備を整えている事、それは私たちの業種としては当然の事。
それよりも大事な事を忘れないでいたい。
それは「モノづくりは人が行う」という事。
どんなに最先端の設備も、職人の仕事のサポートをするためのもの。
幸い、弊社には素晴らしい腕と誇りをもった職人が揃っています。
確かな「職人力(ぎじゅつりょく)」を持った私たちの仕事をご覧ください。
佐々木組のソリューション
- 技術
- 心
- 人財
高品質・高精度
私たちの会社は「工場」です。様々な製品を作り出す「工場」です。
しかし決して流れ作業やライン作業で製品を作る大量生産工場ではありません。
依頼を受けた製品に対して、「良いモノを作ろう」「期待を超えるモノを作ろう」という気質が私たちにはあります。
「技」を持った「人」が仕事に対する誇りの「心」を持つ。
それこそが私たちがお客様に提供できる「製品」です。
企業ポリシー
モノ作りは機械が全てじゃない人が作るモノ作り。
モノ作りを行うのが人である以上、私達は設備よりも”人”を大切にしなければなりません。
モノ作りへの誇りと技術を持った「職人たち」が、真心を込めひたむきにモノ作りを行います。それが、私たちの最大の強みです。
新たな世代へ技術を継承する。
私たちは、職人たちの替えの効かない技術を、次の世代へと伝えていく必要があります。
時に厳しく、時に苦しく・・・ともすれば、現在では古臭いと言われるかも知れません。
しかし、次の世代へと羽ばたく若い職人の卵たちは、厳しい下積みを積んでいます。
それは先輩職人の高い技術をみて、熱い想いを感じ取っているからこそ出来る事なのです。